ペットが落ち着くアロマ浴で相乗効果を図る針・レーザー治療 (吉池獣医科病院 ) | 動物病院・獣医を探すなら動物病院ドクターズ・ファイル

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吉池獣医科病院

吉池獣医科病院

吉池渡院長、吉池かおる副院長
 
検診・治療レポート

ペットが落ち着くアロマ浴で相乗効果を図る針・レーザー治療

吉池獣医科病院
人間と同じく動物にとっても外科手術を受ける際のリスクはつきもの。また高齢や内臓疾患などにより麻酔のリスクが著しく高くなるケースも多々あります。そんな時あきらめず、ゆっくり症状の改善を目指す治療法として、東洋医学を源とする針・レーザー治療があります。吉池かおる副院長は日本アロマ環境協会認定アロマセラピーアドバイザー・インストラクターの資格を持ち、専門知識も豊富。長年動物への針治療を続けてきた実績に加え、アロマ療法も融合した、吉池獣医科病院での針・レーザー治療についてご紹介します。

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q この治療のメリットは?
外科手術では、老齢や内臓疾患を抱える動物にとって、麻酔のリスクが非常に高くなります。針・レーザー療法は、時間が掛かる場合もありますが、こうした麻酔のリスクを避けながら、体に負担を掛けることなく、症状の改善をはかる治療法です。
Q どのような病気に効果的な治療法でしょうか?
当院では現在、椎間板ヘルニアの治療などで導入しています。その他にも、慢性的な痛みの緩和・軽減など、クオリティーオブライフを上げるという意味で、この治療を選択されている飼い主さんもいらっしゃいます。
Q アロマ浴のブレンドはどうやって選びますか?
アロマセラピーは嗅覚に直接働きかけることにより、精神・肉体の双方に作用しますが自分にとって心地よい香りでないと、逆効果にもなりかねません。実際にその犬にとって、心地よく違和感のない香りを選んで、嫌がらない香りを目的によって選びます。また季節や普段の生活状況、スキンコンディションなど状態も考慮しながら、2〜4種類ほどの精油をブレンドしています。

検診・治療START!ステップで紹介します

STEP1 まずは詳しい診察から
まず神経学的検査、歩様検査、触診などを行い、また歩けない場合も痛みがあるのか、どこにあるかを確認する。またどんな床で生活をしているか、階段の昇降はするか、どんな遊びをしているかなど、飼い主さんから生活環境のヒアリングを行い、治療方針を決定する。
STEP2 沈静効果で脳に作用するアロマ浴
治療前の緊張をほぐすために、まずはリラックス効果のあるアロマ浴からスタート。時間は約15分。犬の性格やコンディションに合わせたエッセンシャルオイル(精油)をブレンドし、季節によってお湯の温度を調整。ひたひた程度のお湯に立ちながら浮力を使い、負担を掛けずに筋肉トレーニングを行いつつ、シャンプーをする。
STEP3 針治療で体の深部に働きかける
人間用と同じ鍼灸針を使用し、針の上から約15分微弱電流を通電する。痛みはほとんど無くチクッとする程度。針はツボの深部に効き目が作用するので、運動機能が弱まり、深部痛覚が弱っている犬の場合でも、それを徐々に復活することができる。
STEP4 無痛で体の芯から代謝を上げる温熱レーザー治療
ツボや脊椎に沿って約15分間、温熱レーザーを照射する。10分もするとからだ全体がぽかぽかに!全身の代謝を上げることで血行を促進する効果がある。椎間板疾患の犬の治療のほか関節痛、頸部痛、猫の口内炎や、口腔内の良性腫瘍の治療でも使用される。
STEP5 2週間後。ドクターによる再診とトリミングでコンディションチェック
続けることで治療効果が持続する針・レーザー治療。外耳炎や口腔内のチェック、また体調により入浴で心肺に負担をかけることもあるので、毎回病気の早期発見・予防も兼ねた健康診断を行う。皮膚疾患が発見された場合はスキンケアの指導も。

ドクターからのコメント

吉池獣医科病院 / 副院長 吉池かおる先生、小嶋利咲さん
今回治療を行ったチップ君のように歩けない状態や、車椅子になってしまった犬でも、当院の針・レーザー治療を取り入れて、再び元気に動き回れるようになったケースを目の前で見てきて、その効果を実感しています。飼い主さんの中には、外科手術のリスクを回避しながら、あきらめない為の手段として、選ばれる方も多いですね。動物にとっても、クオリティーオブライフの向上は大切な要素ですから。また即効性はありますが、一度きりではどうしても効果が実感しにくかったり、治療の間隔を開けすぎてしまうと、元の状態に戻ってしまうこともありますので、できるだけ月2回程度の頻度を守りながら、続けて治療することをお勧めしています。

読者レポーターのコメント

飼い主・池田 恵子さんとチップ君/赤堤在住
うちの犬は椎間板ヘルニアになってしまい、突然腰が抜け、まったく歩けないという状態でした。あわてて来院した当日、ちょうど目の前で先生がレーザー治療をされていて、うちの犬よりも高齢にも関わらず、症状が良くなったというお話しを実際に聞いて、うちの犬にも試してみることにしました。最初の頃は症状が重かったので毎日通っていましたが、徐々に頻度を減らし、半年ほど経過した頃には、普通に歩けるようになりました。その後も症状がまた出ないように、予防のために2週間に1回の頻度で通っていました。今後も日常生活に支障が出ないよう、続けていきたいです。
 
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