椎名 剛院長 (中央アニマルクリニック) | 動物病院・獣医を探すなら動物病院ドクターズ・ファイル

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中央アニマルクリニック

椎名 剛院長
 

中央アニマルクリニック 椎名 剛院長 1 中央アニマルクリニック (椎名 剛院長) 1

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新富町の閑静な住宅地の中にある「中央アニマルクリニック」。今年(2012年)3月に当サイトでインタビューをした「白金高輪動物病院」の分院だ。院長の椎名 剛先生は、インタビューの間じゅう笑顔が絶えず、時折冗談を飛ばすとてもユニークな先生。目尻を下げながら院内の動物たちと触れ合う椎名先生は、心底動物が好きなんだなという雰囲気が体じゅうからあふれている。だがひとたび動物医療についての話題になると、途端に鋭いまなざしに変わり「飼い主さんと、その家族である動物、両方を幸せにすること」と語勢を強める。本院の佐藤貴紀先生との強力なタッグのもと、動物医療界全体の技術向上のため日々まい進する椎名先生の原動力とはいったい何なのか。思いをたっぷりお届けする。
(取材日2012年4月18日)


「一生のかかりつけ医」という立場で、飼い主と動物両方の幸せを一緒に見つけていきたい

―こちらは、港区にある「白金高輪クリニック」の分院なんですよね。

はい。白金高輪動物病院の分院として2011年4月に開院しました。本院の院長である佐藤とは、前に務めていた動物病院で、先輩・後輩の間柄だったんです。その当時から、動物に対する思いや医療に対する考え方が似ていて、仲が良く、尊敬もしていて。彼のほうが先輩ですが年は下なので、本人には言いませんけどね(笑)。佐藤は僕よりも先に前の病院を卒業して自分のクリニックを開院して、それが白金高輪動物病院なんですが、動物や医療に対する自分の思いを早くにちゃんと形にしたんですね。そのうちに僕も開業を視野に入れるようになっていったんですが、でも、それぞれのクリニックが競争のような感じでやっていくよりは、みんなが協力し合っていくほうが絶対いい。今はペット自体の数も減ってきていて、言葉は悪いですけど、動物たちを取り合うのではなく、獣医師たちが連携し手を取り合って、いろいろな面からサポートしてあげるほうが、動物たちにとっても飼い主さんたちにとっても幸せにつながるって思うんです。その考えは、僕も佐藤も共通して持っていることだったので、ならば一緒にやっていこうと、この分院を任されることになりました。

―診療において、どのようなことを大切にされていますか?

飼い主さんと、その家族である動物たち、両方の幸せを考えた診療を心がけていますね。それには、佐藤も提唱している「一生のかかりつけ医」であることが大事。獣医師の役割は、ただ動物だけを診て治療をすればいいわけじゃない。相談役といったらいいですかね。飼い主さんの話をよく聞いて、飼い主さんにとっても動物にとっても、どういう形を取るのが双方にとって幸かを一緒に探っていく。動物と飼い主さんの組み合わせって、必ずひとつしかないですよね。飼い主さんがこういうライフスタイルでこういう飼い方をしているなかで、この子はこういう子になっていく、みたいな。僕ら獣医師にできることは、その組み合わせに対して最適な方法を一緒に見つけていくこと。そういう意味では、‘オーダーメイド’なんでしょうね。より最適な治療をするためにも、飼い主さんのこと、その動物のこともよく知っている必要がありますから、「一生のかかりつけ医」という立場で、一緒に幸せを見つけていきたいと考えています。

―先生のご専門は?

動物にとって、がんと循環器の病気は死因となりうる2大疾患といわれているんですが、僕は卒業後、大学病院で循環器を勉強し、今は日本獣医がん学会に所属しています。飼い主さんがつらい思いをする可能性の高いこの2つの分野をちゃんと知っておけば、助けられる命も多い。動物にも何かしてあげられて、飼い主さんのことも安心させられるので、この2つに関してはしっかりしておきたいって思ってます。ただ、獣医師って総合医的な意味合いが強いものですから、ジェネラルに診れることも大事。現状、人間のクリニックと違って、動物病院に「ここが悪いから○○科を受診しよう」という意識で来られる人ってまずいないですから、町の獣医師はなんでも診れないといけない。例えば皮膚病にしても、単なる皮膚疾患なのか、それとも実は重い病気にかかっていて最初の症状として皮膚に現れているものなのか、その違いを見極めて、なるべく早期に確定診断できる見抜くセンスも重要。専門の先生に橋渡しするまでのジェネラリストとしてのレベルをもっともっと上げるために、外部の勉強会に出たり病院見学をさせてもらったりして、レベルアップに励んでいます。新しい情報を仕入れに大学病院などに行くと若い子たちがたくさんいて、モチベーションを分けてもらえてすごくいいんですよ。いつまでも、この先生ガツガツしてるなって思われたいですね(笑)。

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