キャットフレンドリーを掲げたシニア猫のための健康診断 (ひがしやま動物病院 ) | 動物病院・獣医を探すなら動物病院ドクターズ・ファイル

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ひがしやま動物病院

ひがしやま動物病院

東山 哲院長
 
検診・治療レポート

キャットフレンドリーを掲げたシニア猫のための健康診断

ひがしやま動物病院
人間が定期的に健康診断を受けるように、猫の健康を保つためにも、定期的な検査が必要だ。とくにシニア期に発症しやすい腎不全や糖尿病、甲状腺機能亢進症、高血圧などの命に関わる疾患は、早期発見によりできる対処の幅が広がるのだという。「ひがしやま動物病院」では、定期的な健康診断を啓発し、触診や血液検査、血圧測定、眼底検査など、猫の年齢や品種に合わせた検査を提案している。猫特有の性格に合わせた検査を行い、猫に優しい病院であるという意味の「キャットフレンドリー」を理念に掲げる東山哲院長にお話しを聞いた。(取材日2014年9月3日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q 健康診断は何歳から、どれくらいの頻度で行けばいいのですか?
若くても年に1度は受けるようにするとよいでしょう。7歳以上なら、半年に1回のペースで年に2回受けると病気があった場合でも早期対応ができます。健康診断は、「今の生活でいいのかな?」という確認のために受けるものですから、飼い主さんが元気だと思っても、定期的に来てくださいね。
Q 初めての健康診断なので不安です。何の検査を受けたらいいのですか?
品種や年齢などにより、検査の種類が変わってきます。また個体差もあるので、問診や触診をし、検査内容を提案していきます。どんな検査がありどんなことがわかるのかということをご説明しますのでご安心ください。かかる費用についてはコースごとに異なりますが、10000円〜25000円ほどです。
Q 猫の健康診断ならではのポイントはありますか?
猫はストレスに弱い動物なので、できる限りリラックスした状態で検査を受けてもらうことが重要です。ストレスがかかった状態で検査をすると、検査数値が変わってくることもあるんです。ですから、基本的には飼い主さんにも同席していただき検査をします。

検診・治療START!ステップで紹介します

STEP1 ケースのまま診察室に入り、まずは問診と触診
診察室に慣れるまではケースから出さずに、先生が飼い主さんから最近の様子を聞く。餌の種類や食欲、普段の生活の中で気になることを話しているうちに、飼い主さん自身の緊張もほぐれていくという。触診でも無理にケースから出さず、先生がケースに手を入れて触ることも。触診は、血液検査からではわからない腎臓やリンパ節、甲状腺もチェックできる重要な検査項目だ。
STEP2 5つの検査をするための採血
猫のストレスをできるだけ軽くするため、少しずつケースから脚を出したり引っ張ったりして様子を見ながら採血を行う。怖がりの猫には、後ろ脚のみ出して採血するなど猫の気持ちに沿った対応をしてくれる。採血から、血球計算、生化学検査、甲状腺ホルモン測定、炎症タンパク、糖化アルブミンという5つの検査ができる。
STEP3 飼い主と意思疎通を図ってから採尿を行う
猫をキャリーケースから出し、猫がリラックスしてからうつぶせの体勢で膀胱から直接採尿。猫は気付いていない様子。無理やり押さえつけることはしない。膀胱から直接採るため、時間をかけずにキャットフレンドリーな採尿が可能。尿検査では血液検査よりも早期に腎臓の異常をみつけることができる。
STEP4 2方向2種類のレントゲン撮影
レントゲン室まではキャリーケースで移動。最小限のスタッフのみとの接触を徹底することで、緊張を煽らない。胸部2方向、腹部2方向の計4枚レントゲンを撮るが、間には休憩を入れ、猫の検査ストレスに配慮している。
STEP5 後日、検査結果の説明
すべての検査結果を後日改めて説明。こちらの医院では猫だけの診療時間(キャットアワー)があるため、その時間帯に来院する。追加検査がある場合は猫も一緒に来院。個室の診察室で話すので、検査結果だけでなく、何か相談があれば気軽に話せる雰囲気もうれしい。

ドクターからのコメント

ひがしやま動物病院 / 東山 哲院長
7歳以上になった猫には、特に意識して健康診断を受けてほしいですね。見た目は元気でも、人間と同じで、加齢とともに腎臓や肝臓といった内臓部分での異常が出る可能性が高まりますし、何かトラブルがあったとしても早期対応ができます。当院では、猫のストレスを最小限にするためにあらゆる工夫をしておりますので、「うちの猫は怖がりだから……」などと悩まず、ご相談ください。ペットの健康管理の主体はあくまで飼い主さんで、私たちはそれをサポートする役割です。ですから、飼い主さんが不安に思うことは一緒に解決していきたいと思っています。

読者レポーターのコメント

杉山ゆうさん・芽ちゃん/ミィちゃん
我が家には2匹の猫がいますが、健康診断をしたことがなくて、いざ受けようと思っても何を受けたらいいのかすらわかりませんでした。ミィが7歳になり、健康面での心配事が出てきたこともあって今回お話しを伺いました。想像以上に検査項目がたくさんあるのにはびっくりしましたが、先生が丁寧に検査内容や費用について説明していただけるので、不安なく検査が受けられます。普段の生活で不安に思っていたことも相談できるのがうれしいですね。
 
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