ブナの森動物病院

• 神奈川県川崎市幸区南加瀬3-9-28
• • 044-280-7875
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デジタルレントゲンで放射線量も抑える

住宅街の中にあり、散歩中でも立ち寄れる動物病院

広い院内は明るく、温かみがある

POPや冊子類などスタッフ手作りのものが多数ある

超音波検査装置

デジタルレントゲンで放射線量も抑える

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広い院内は明るく、温かみがある

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JR新川崎駅から徒歩約17分、「南加瀬住宅前」バス停の目の前にある白いマンションの1階に位置するのが、2012年に開院した「ブナの森動物病院」。犬と猫がお互いに見つめ合う、緑色と茶色のロゴが目印となっている。院内に入ってまず目に入るのは、至る所に飾られている手作りのPOPや冊子類。同院が勧めるペットフード類にも、一つ一つ手書きの説明が添えられている。そこには、院長を務める牧野三樹先生の、情報提供への思いが込められている。いわく「知って利用しないのと、知らずに利用できないのは、大きく異なる」とのこと。また、「飼い主、獣医師、ペットによる三角形」を基本とするのが、同院の診療スタイル。愛玩動物は一般の動物と異なり、オーナーの精神的な支えとなっていることが多いからだ。一方、病気だけではなく、「しつけやトレーニングにも力を入れています」と牧野先生。利用者に向けた各教室はもちろん、同院のスタッフも専門家を招いた講習を受けているという。命を育む「ブナの森」をイメージしたという同院からは、常に「やる木」と「げん木」が、芽生えている。