この地域では、唯一無二の高度な検査や治療が行える動物病院であり、三年前からいざという時にお世話になっています。今回は、12歳半のビーグルが健康診断時の血液検査の結果、肝機能が異常に悪くなっていました。病状説明や治療の可能性や検査について全て丁寧でした。結果的に、巨大な肝臓腫瘍が見つかり、ハイリスクながら摘出手術をうけました。飼い主の意向を汲み取って、困難な病状であっても最善を尽くしてくださる先生や療養を支えてくださるスタッフのみなさんに、心から感謝しています。摘出した腫瘍は、結果的に良性だったため、摘出してもらって、腫瘍根破裂による出血死のリスクがなくなり、愛犬が平穏に暮らせることがとても幸せで、ことばがみつかりません。