鈴木義明院長 (鈴木ペットクリニック) | 動物病院・獣医を探すなら動物病院ドクターズ・ファイル

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鈴木ペットクリニック

鈴木ペットクリニック

鈴木義明院長
 

鈴木ペットクリニック 鈴木義明院長 1 鈴木ペットクリニック (鈴木義明院長) 1

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溝の口駅からバスで約10分。マンションや住宅が立ち並ぶ地に「鈴木ペットクリニック」がある。通りに面した白と黒のシンプルでおしゃれな外観に、建物の外に設置されたベンチが印象的だ。院内もいわゆる動物病院のイメージとはかけ離れたモダンな内装は、2年前にリフォームしたという。院長を務める鈴木義明先生は、「院内のインテリアは妻に任せていますが、飼い主さんたちからも好評いただいていますよ」と笑顔を向けてくれた。同院では、診察や検診、手術のほか、ペットの療養中の処方食のアドバイスなど、飼い主の小さな疑問にも気軽に答えてくれる。何でも相談しやすい雰囲気は、鈴木院長の優しいほほ笑みから生まれるものかもしれない。診療のポリシーや、飼い主とのコミュニケーションの工夫など、詳しく話を伺った。
(取材日2007年8月20日/再取材日2014年10月7日)


動物が心底好きでないと、獣医師は務まらない

―開業の際にこの地を選んだ理由をお聞かせください。

交通アクセスのよい地ということで選んだのですが、実は1988年に、ここから300mほど離れた場所で開業をしていました。しかし手狭になったため、2001年に現在の場所に移転したのです。限られた予算で開業準備をしなくてはいけませんから、この周辺に限らず、いろいろな場所を探したのですよ。開業当初に比べると、街並みがきれいになり、さらに活気づいてきたように感じますので、今では本当にこの地を選んでよかったと思っています。また、地域柄もあるかとは思いますが、高齢化が進み、ご高齢の方が増えていますよね。ペットを飼われている方の中にも、お若い方からご高齢の方までいらっしゃいます。飼い主さんがご高齢の場合や、通われるのが難しい場合、当院のスタッフがお迎えに上がって、医院までお連れするというサービスも行っています。訪問して治療をするとなると、治療や検査の内容が限られてしまいますから、こういった形になっていますが、「通うのが難しいから……」とペットの治療を諦められないよう、当院も変化しています。

―獣医師をめざしたきっかけや、大学時代のエピソードを教えてください。

子どもの頃から、絶えず猫や犬がいる家庭環境で育ったので、気がついたら獣医師になろうと考えるようになっていました。はっきりと獣医師を将来の職業と意識したのは高校時代のことです。獣医師の仕事がどんなものか調べていくうち、次第に興味をひかれ、自分の一生の仕事にしたいと思うようになったのです。日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)に入学してからは、初めて経験することの連続で、毎日が新鮮でした。大好きなお酒を覚えたのも大学時代ですしね。3年生になってからは外科の教室に進み、50頭以上にも及ぶ犬の世話を、だいたい5日に1回の割合でクラスメイトと交代で夜を徹して行っていました。50頭のエサを用意するだけも重労働でしたから、ちょっとした修業時代ともいえるかもしれません。徹夜明けにみんなでカップラーメンをすすって、そのまま授業に出たり、今の体力では到底できそうにもありませんが……好きなことだから疲れを感じることもなくできたのでしょうね。動物が心底好きでないと獣医師は務まらないと思います。

―開業当初と現在を比べて、飼い主さんの訴えや考え方に変化を感じることはありますか?

この20年あまりで、動物と飼い主さんの距離感がずいぶんと縮まってきたように感じます。以前に比べると、治療に対して協力的な姿勢を示してくださるようになりましたね。昔は、通院の手間を軽減するために、糖尿病の治療薬をご自宅で飼い主さんが注射することを提案すると、「私が注射をするなんてとんでもない」と断られるケースが多かったのですが、現在は恐る恐るでもやってみてくださる飼い主さんが増えてきました。注射のやり方やコツはしっかり指導しますし、再診されたときにチェックすることもできます。最初は緊張していても、ほとんどの方は上手に対応してくれています。注射一回のために毎回通院するというのは、飼い主さんにとってもペットにとってもストレスになりますから、積極的にご協力いただけるとうれしいです。病気でいうと、開業したばかりの頃は、フィラリアにかかる犬が多かったのですが、予防の意識が高くなった現在では、フィラリアにかかる犬も減りましたし、かかったとしても早期に治療が開始できるので、昔のように重症のケースは稀です。長生きする犬や猫が増えて、高齢にともなう心臓病や腎臓病が増えてきて、高齢の犬や猫の介護をする飼い主さんも多いですし、これかも増えてくると考えられますから、治療を獣医師任せにするのではなく、治療に参加していただく必要も出てくるでしょうね。

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