トイプードルが散歩に行きたがらず様子がおかしいので連れて行きました。いつものかかりつけの病院は日曜日は休みだったので。
そうすると、見ただけで酸素室にいれ精密検査をしたところ僧帽弁閉鎖不全症で肺水腫になっていました。心音にも雑音がまじっている、エコー、レントゲンでも間違いないと。
そこから手術か投薬だけかの説明を受けました。投薬だけだと１年持たない可能性もあり、手術は高額になるが改善する可能性が高い。もちろん危険も伴いますが。
１日考え手術を選択しました。大きな病院を紹介していただき、２日前に手術は無事成功しました。
手術までに２か月あり、その間に調子が悪くなったりしたので何度も通院しました。すごく親切で丁寧に診てくれます。

極度の便秘から脱腸後直ぐ応急処置と猫の排便の仕方治しまでと処置後の見守りが完璧で、手術の必要も無くなり治療食と便秘予防薬で処置後快調が続くという奇跡を起こして貰いました。未だ落ち着いた事の無い我が家に落ち着きのある家族に変わり始めた事に感謝しています。^ - ^