渋谷区の犬の獣医・動物病院一覧

2012/04/15

去年から妙に吐くようになっていたうちのワンコが・・・ある日、大量嘔吐！一切食べ物を口にしなくなりました。翌日にすぐ病院へ行き、数日、色々検査したうち、血液検査で膵臓炎が判明。その後、入院〜通院でもう大丈夫かと思ったら、やっぱり食べない。2週間近くほぼ何も食べてくれず、鼻からチューブを使い流動食を流して体力維持。どんどんヤセて・・・4.5kgだった体重が→3.4kgに。20〜30％の体重減ってきついですよね。で、快復しないし、おかしいと。そしたらおなかにグリグリが見つかって、超音波検査で大きな異物が映り、このままでは腸破裂（死）の恐れが高いとのことで緊急手術に。手術で出したらなんと、とうもろこしの芯を丸呑みしてました。なかなか原因がわからない状況で、病院の先生・スタッフの方々が本当に良くしてくださいました。また、さまざまな検査が揃っており、的確に原因を探っていただけました。ダクタリじゃなかったら、助からなかったかもしれません。本当に感謝しています。

2022/01/26

我が家のマルチ―ズ（女の子）が6歳の時に後ろ足に力がはいらなくなる症状が出て、近所のかかりつけの動物病院に行ったところ、精密検査の必要があるということでこちらの病院を紹介していただきました。血液検査、レントゲン検査で入院し、提携施設でMRIを撮って、最終的に「脳炎の疑い」との診断をいただきました。それ以降、ステロイドの投薬治療が始まりました。多い時には5mgのプレドニンを1日2錠、アトピカを1日1錠飲ませていました。肝臓の数値が悪化したので、肝臓のサプリなども含めて合計5種類の薬を処方していただき、様子を見ながら少しずつステロイドの量を減らしていきました。診察は飼い主の話を丁寧にきいてくださり、電話でもコンシェルジュの方が対処法などを先生に確認のうえ教えてくださったり、とても安心できました。おかげさまで、1年半の投薬治療の甲斐あって、症状も出ずに安定し、肝臓の数値も正常値まで戻ったので、今は薬は終了しています。4月まで経過観察して、再度健康チェックする予定です。