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西調布犬猫クリニック
- 東京都調布市下石原1-7-8
- 042-444-1231
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- 武蔵境駅
- 稲田堤駅
- 犬
- 猫
京王線西調布駅より徒歩7分の「西調布犬猫クリニック」。2013年の4月に開業してから、院長の小川圭一先生は開業医として内科や外科といった総合的な診療だけでなく、腫瘍外科といった専門的な診療科を強みとしており、総合病院の院長時代、大学病院勤務時代を通した、腫瘍外科の獣医師としての経験も数多くある。治療方針として「ワンちゃん・ネコちゃんのストレスを最小限に」、「飼い主さまの気持ちを大切に」、「必要に応じて大学病院などへ紹介」といった点を掲げている。特にペットの気持ちを考え尊重するスタイルは院内の構造や、ペットへの接し方にも現れている。特に、ペットにとって負担となるストレスや痛みを軽減するための治療を重要視して診察を行う。また、いつでも気軽に来院できる動物病院をめざし、疾病の予防やしつけに関するイベントも積極的に開催。飼い主同士のコミュニケーションの機会づくりにも注力している。ペットの健康に対する熱意は診療スタイルにも反映されている。ペットの健康の窓口として気軽に立ち寄れる、頼れるクリニックだ。
ドクター紹介記事
医院トピックス
クチコミ(2件)
愛猫がお世話になりました(消化器型リンパ腫)
2024/06/06
それまでは愛猫も健康であり病院が近所という事で年一度のワクチン接種などでお世話になっていた程度でした・・ 数年前に嘔吐があり受診し「膵炎」と診断され投薬による治療を継続的に行っていた折、2024,3月末より急に食欲が落ちたことから先生に相談しました。先生はきっと何かを感じるところがあったのでしょう・・ 「きちんとした検査をしましょう」との事で麻酔をしたうえでのエコー・レントゲン・血液検査を実施いただきました。 その結果は飼い主にとっては非常にショッキングなもので「消化器型リンパ腫」胃がん、肺に転移との事で余命は1か月程度との宣告にめまいを覚えたほどでした・・この後の処置においては「抗がん剤」という選択肢もあるが辛い治療になる事、今の状況においては辛い割にそこまで長い延命は望めない事を実際の検査時の動画・画像やデータを含め丁寧に説明頂き「〇〇ちゃんが最低限の苦痛で済むような選択を優先しましょう」との話で私たちは延命治療を避け緩和と見守りを選択すると先生は「私から誘導することは避けましたが私も同じ意見です」との事で1.5か月後に亡くなるまでは吐き止めの薬と2週間に一度の抗生剤注射の通院を実施しました・・ 告知含めあやふやな表現を決して使わず、それでいて常にペットからの視点で判断いただいたことは覚悟を 決めるうえでもとても助けになりました・・ 「鼻水において効果があった抗生剤注射」についても後半は「一瞬でもこれ以上痛い思いはさせないほうが良いのでは・・」との弱気な飼い主に対し「鼻が通る事で少しでも食べられる量が増えることが期待できるのであれば僕は注射は継続したいです!」と言ってもらい信頼できる先生でよかったと心から思いました・・ 重大な病気にもかかわらず愛猫が穏やかに最後を迎えられたのもこちらの病院に出会い良い先生に見ていただけたからだと思っています・・スタッフの方も優しい方ばかりでまた縁があれば伺いたいと思います
アクセス情報
交通手段 | 京王線 調布駅 JR中央線(快速) 武蔵境駅 JR南武線 稲田堤駅 駐車場 有/クリニック前に路上パーキング有。60分までクリニックが負担 |
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診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~13:00 | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
13:00~15:00 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
15:00~18:00 | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
※○:13:00〜15:00は予約診療・手術対応 ※予約優先性 |
施設情報
診療動物 | 犬、猫 |
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責任者 | 小川 圭一 院長 [学歴] 2004年 麻布大学獣医学部獣医学科 卒業 [開業/勤務開始年] 2013年 |
電話番号 | 042-444-1231 |
所在地 | 〒182-0034 東京都調布市下石原1-7-8 |
公式サイト | http://www.nishi-chofu-dcc.com/ |