13歳というシニアのミニチュアダックスですが、麻酔をしての抜歯を成功させてくれました！

高齢犬の麻酔はリスクが…と、よく聞くので、ものすごく怖かったし、預けてからは涙が出てくるほど不安でいっぱいでしたが、無事生還w！

斉藤先生、本当にありがとうございました！


かわいいお顔がハレてしまい、かかりつけの病院へ行った所、口腔膿漏と診断結果に…。

13歳という事で、麻酔をしなければならない事にものすごく不安を感じていました。
残念ながら、その行きつけの病院では「リスクはあるが、麻酔をして抜歯するか、発症の度に抗生物質で対応するか」以上、という感じの返答しかいただけませんでした。

どうしたらいいのか、どうすべきか、その歳で麻酔するコはいるのかなど、何もわからず、13歳という年齢を考えてしまうと、不安しかなく…。

そこで、独立前にお世話になっていたこともあり、斉藤先生に相談してみようと、ちょっと、いや、かなり遠いですが、セカンドセレクトへ。

診察していただいた後、「先生がこのコの飼い主だったらどうしますか」と聞いてみたところ、即答で「します」と。
この力強い回答に背中を押され、麻酔をして抜歯をしようと決心しました（できました、の方が近いですね、笑）。

処置する歯が、普通のコの倍以上！という、想定外の障害をも乗り越えてくださいました。

処置はもちろんですが、問診時に背中を押してくださったことにも感謝しかありません！
本当にありがとうございました！！

高齢という理由だけで麻酔は心配…と思っている飼い主さんは、一度先生に相談してみてください、と心から思っています。

詳しく説明していただきましたが、私に知識がなく、医療的に間違った記載があったとしたら、それは先生の責任ではなく、私の知識のなさに由来する事を記しておきます。